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Googleがデジタルホワイトボード「Jamboard」を発売!どこからでも共同作業が可能

最終更新日:2021/01/31

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Googleがデジタルホワイトボード「Jamboard」を発売!どこからでも共同作業が可能

Googleは、コラボレーションツールとしてデジタルホワイトボード「Jamboard」を、2018年8月8日に日本国内で発売しました。

どこからでもチームメンバーと共同作業ができるデジタルホワイトボード

「Jamboard」を使用して会議を行っているイメージ

「Jamboard」は、Wi-Fiでインターネット接続できるデジタルホワイトボードで、別の場所にある端末と画面を共有したりすることができ、どこからでもチームメンバーと共同作業ができるコラボレーションツールです。

Googleハングアウトを介してビデオ通話をしながら、共有している画面に別の「Jamboard」やタブレット端末などから参加して書き込むことができ、まるでみんなが一つの場所でホワイトボードを使って話し合いをしているかのように会議をすることができます。

従来のホワイトボードと同様に快適に操作できる

「Jamboard」本体

「Jamboard」は、55インチ4Kディスプレイを搭載。

従来のホワイトボードのようにタッチペンや指で描画でき、専用のイレーサーや指で簡単に消すこともできます。

発表によると、16点までの同時入力が可能だそうです。

また、「G Suite」で作成した資料の表示に加え、Google検索で探したWeb上の画像を取り込むこともでき、Googleが開発した端末ならではの使い勝手の良さも魅力です。

さらに、Googleのテクノロジーを活かした、手書き文字の自動テキスト変換に対応しています。

オプションアクセサリーと価格

「Jamboard」にオプションのスタンドをつけてた時の全体像

Jamboard本体には、Webカメラ、マイク、スピーカーが搭載。

車輪付きポータブルスタンドも別売りで用意されていて、このスタンドを使用すれば簡単に移動することができます。

価格は税別64万円ですが、この他に年間の管理費・サポート費・ソフトウェアライセンス費用として7万7000円が別に必要です。

「Jamboard」の紹介動画

https://youtu.be/qO4BXTnAARQ