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外出中などに家の中やペットを見守ってくれるスマートカメラ。
今回、TP-LinkのTapoブランドから発売された、パンチルトや自動追尾に対応したスマートAIカメラ「Tapo C225」をレビューします。
目次
「Tapo C225」の特徴
パンチルト可能
スマートAIカメラ「Tapo C225」は、水平方向に360º・垂直方向に149ºの首振りに対応しています。
スマートフォンアプリから遠隔で操作することも可能なので、これ一台で周囲の気になる場所を見守ることができます。
また、フィジカルプライバシーモードというモードが搭載されており、カメラに写ってほしくないプライバシーなシーンでは、レンズが下を向き物理的に隠れる仕様となっています。自宅のリビングなどでも安心して設置することが可能です。
AI機能搭載
- 設定した対象が画角に収まるように自動で追尾してくれるスマートトラッキング
- 不審な人物が映ったらアラーム音とライトで警告してくれるアラーム機能
- AIが人物・ペット・車両・赤ちゃんの泣き声・異常な音を検知して知らせてくれるスマートAI検知＆通知機能
- 指定したエリアで動作が検知された際に通知を受け取ることができるアクティビティゾーン機能
- 設定した境界線を何かが越えた際に通知を受け取ることができるライン通過検知機能
など、スマートAIカメラ「Tapo C225」には様々なAI機能が搭載されています。
基本機能も充実
- 2K QHDの高画質カメラ
- 遠くまで見渡せる850nm IRと、目に見えない940nm IRの2つのナイトビジョンLEDを搭載
- スターライトセンサーで暗所でも高画質
- 録画データは、microSDカードまたはTapo Careのクラウドストレージに保存可能
- マイクとスピーカー内蔵で、スマートフォンアプリ対スマートカメラでの双方向通話が可能
「Tapo C225」のデザイン
まずは、スマートAIカメラ「Tapo C225」のパッケージです。
中には以下の付属品が入っています。
本体のデザインです。
カメラの稼働部分の下部にMicroSDカードのスロットがあります。
パンチルトはスマートフォンアプリから映像を見ながら操作することが可能。
他にも様々な機能をスマートフォンアプリから使用することができます。
レビューまとめ
この記事では、パンチルトや自動追尾に対応したスマートAIカメラ「Tapo C225」をレビューしてきました。
「Tapo C225」は、ペットの見守りなどに便利なスマートカメラです。
防犯カメラという名称ではないものの、
- アクティビティゾーン機能
- ライン通過検知機能
- アラーム機能
など、防犯カメラ顔負けのAI機能を搭載しており、防犯対策に導入するのも良いのではないかと思いました。
また、双方向での通話機能機能もあるので、小さいお子さんが留守番をしている間の見守りカメラ・通話デバイスとしても役に立つと思います。
source：TP-Link
