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AlexaやGoogleアシスタントに対応したWi-Fiでかんたんに接続できるマルチカラースマートLEDランプ「Tapo L530E」がTP-Linkから登場。
1600万色の中から、明るさ・光の温度・色をカスタマイズして好みのカラーに調整することができます。
AlexaやGoogleアシスタントからの操作も、専用アプリから遠隔操作も可能です。
「Tapo L530E」は、部屋ごとにハブを用意する必要がなく、低コストで簡単に導入できます。
ということで、本当に「Tapo L530E」が使えるのかどうかを実機を使用して検証してみました。
ただ解説するだけでなく、実際に使用した感想も記載しているので、ぜひご覧ください。
目次
「Tapo L530E」の特徴
マルチカラー対応
「Tapo L530E」は、明るさ・色温度(2,500~6,500K)・色(1600万色)をカスタマイズすることで、気分にあわせて調光することができます。
勉強やお仕事など集中したい時間や、リラックスしたい時間など、最適な照明の設定をお気に入り登録しておけば、次回以降ワンタッチで設定可能です。
ハブが不要
「Tapo L530E」は、別途ハブなどを用意する必要がありません。
直接Wi-Fiに接続するので、簡単に低コストで導入することができます。
音声アシスタント対応
Amazon AlexaとGoogleアシスタントに対応。
『OK Google、ライトを50%にして』や『アレクサ、ライトを黄色くして』などと話しかけるだけで、簡単に操作することができます。
豊富な機能
- 遠隔操作機能:スマートフォンからすべてのスマートLEDランプをまとめて操作することが可能です。
- おでかけモード:不在でも、家に居るかのようにランプのオン/オフを無作為に切り替えてくれます。
- 日の出/日の入りモード:設定した時間や日の出日の入りの時刻に合わせて、自動的にランプのオン/オフや明るさを切り替えてくれるモードです。
省エネ
「Tapo L530E」の明るさは800ルーメン/60Wでありながら、消費電力はわずか9.0W。
省電力設計となっており経済的です。
- ブライトネス:800ルーメン/60W
- 1年の電気料金:約266円(例:1日3時間利用 27円/kWh ※費用は使い方や料金などで変わります)
- 寿命(例:1日3時間利用):22.8年
- 消費電力:9.0W
「Tapo L530E」のデザイン
まずは「Tapo L530E」の製品パッケージをみていきましょう。
詳細スペックはこの通りです。
この記事の最後にも表にして載せておきますので、確認したい方はそちらをご覧ください。
LEDの仕様についても細かく記載されていました。
開封すると「Tapo L530E」本体と説明書が入っていました。
一般的なLED電球と「Tapo L530E」を比較してみました。
左が一般的なLED電球、右が「Tapo L530E」です。サイズ感や見た目はほぼ同じです。
あとはアプリの指示に従って設定するだけです!
「Tapo L530E」のスペック
- 無線規格:IEEE 802.11 b/g/n 2.4 GHz
- 形状:A19形
- 口金:E26
- 色温度:2,500-6,500 K
- ワット数:9.0 W(60 W相当)
- 入力:100 V, 50/60 Hz, 0.16 A
- 配光角:220°
- スイッチングサイクル:15,000
- 演色評価数:≥80
- 起動時間(95%まで):≤1 s
- SDCM:≤ 6
- 寸法:全長114mm、外径60mm
- 重量:74g
- 保証期間:3年間
- ブライトネス:800ルーメン/60W
- 1年の電気料金:約266円(例:1日3時間利用 27円/kWh ※使い方や料金などで変わります)
- 寿命(例:1日3時間利用):22.8年
- 消費電力:9.0W
レビューまとめ
AlexaやGoogleアシスタントに対応したWi-Fiでかんたんに接続できるマルチカラースマートLEDランプ「Tapo L530E」をレビューしました。
1600万色の中から、明るさ・光の温度・色をカスタマイズして好みのカラーに調整することができ、AlexaやGoogleアシスタントからの操作も、専用アプリからの遠隔操作も可能。
さらに、部屋ごとにハブを用意する必要がなく、低コストで簡単に導入できます。
「Tapo L530E」は、これからスマートLEDランプを導入したいという方にオススメの一台です!
このクオリティーの製品がこの価格で手に入ることに驚きです。
source:TP-Link Tapo L530E製品ページ