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iCleverから日本語配列のテンキーレス・メカニカルキーボード「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」が発売されました。
メカニカルキーボードの3軸の中で最も軽くて静かな赤軸を採用し、一度のタイピングで確実に入力することができ、通話をしながらでもタイピング音が気にならない快適性を実現しています。
低価格な日本語配列のメカニカルキーボードを探している方にイチオシの一台です!
この記事では、「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」の
- 特徴
- デザイン
- スペック
についてレビューしていきます。
目次
「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」の特徴
赤軸メカニカルキーボード
「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」は、製品の名称の通り、赤軸のメカニカルキーボード。
メカニカルキーボードの中でも、赤軸は軽いタッチが特徴の軸です。
しかも、タイピング中のカタカタ音も抑えめ。
なので、プログラマーの方や、通話をしながらゲームをする方、確実に1度のタイピングで入力を行いたいという方に愛用されている軸です。
ダブルインジェクションキーキャップ
「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」は、ダブルインジェクションキーキャップを採用。
ダブルインジェクションキーキャップは、通常のキーキャップよりも印字の色あせや摩耗に強く、長時間の使用も安心です。
ゲーミングキーボードでは珍しい日本語配列
低価格帯のゲーミングキーボードでは日本語配列のキーボードが少ないですが、「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」は低価格でありながらも日本語配列を採用しています。
なので、ゲームの時だけでなく、日常利用でも不便に感じることなく快適に利用することができます。
ゲーミング仕様の豊富な機能
「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」は低価格帯の性能でありながらも、ゲーミングキーボードと呼べるだけの豊富な機能を搭載しています。
この価格帯でこれだけの機能と日本語配列を実現していることに驚きです。
- レインボーLEDバックライト調光「FN +F1/F2/F3/F4」の4つのバックライトモードを調節可能。
「FN + “ほ” / “へ”」で、バックライトの明るさを調整することができます。
また、「FN + “Page Up” / “Page Down”」でLEDライトのスピード調節も可能です。 - 抗衝突技術「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」は、全91キーに独立スイッチが付いているので、複数のキーを同時に押しても衝突せずに入力することができます。
- 防滴設計キーボードの裏側には疎水性の穴が3つあり、使用中に誤って液体がこぼれた場合でも、簡単にキーボードのお手入れができます。
- コンパクト設計
わかりやすい日本語説明書が付属
低価格帯のゲーミングキーボードには、日本語の説明書が付属しておらず、バックライトの設定の変更方法がわからないということがよくありますが、「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」には日本語の説明書がしっかり付属しています。
困ったとき安心です。
「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」のデザイン
「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」のデザインは、人間工学に基づいたキーキャップが前後に傾斜したデザインとなっています。非常に打ちやすいです。
レインボーLEDバックライトが鮮やかで、バックライトを消灯することもできます。
「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」のスペック
- カラー:ブラック
- キー数:91
- 接続:有線USB
- スイッチタイプ:赤軸
- キーの使用寿命:5000万回以上
- USBケーブルの長さ:1.57m
- 対応OS:Windows XP / Vista / 7/8/10、Mac OS
レビューまとめ
低価格でありながら日本語配列を採用したテンキーレス・メカニカルキーボード「iClever 赤軸ゲーミングキーボード G01」をレビューしました。
この低価格であることが信じられないほど高品質な、本格的な赤軸メカニカルゲーミングキーボードです。
赤軸特有の軽いキータッチを最大限味わうことができます。
さらに、キーキャップもダブルインジェクションキーキャップを採用しているので高品質で、安心して使用することができます。
低価格な日本語配列のメカニカルキーボードを探している方にイチオシの一台です!