ゲーミングキーボード「Razer BlackWidow 2019年モデル」の特徴と主な仕様

Razerは、メカニカルゲーミングキーボード「Razer BlackWidow（2019年モデル）」を、2019年4月26日に発売すると発表しました。

この記事では、「Razer BlackWidow（2019年モデル）」の特徴と主な仕様について解説します。

「Razer BlackWidow（2019年）」の特徴

「Razer BlackWidow（2019年）」は、「Razer BlackWidow Ultimate 2018」の機能強化版

「Razer BlackWidow（2019年モデル）」は、「Razer BlackWidow Ultimate 2018」の機能が強化されたモデルで、ロールオーバー数がNキー対応になったほか、没入感あふれるゲーム体験が楽しめる「Razer Chroma」にも対応。

また、Razer製品を一括して管理することができる「Synapse 3」にも対応しています。

「Razer BlackWidow（2019年）」は、最新エディションの「グリーンメカニカルスイッチ」を採用

「Razer BlackWidow（2019年モデル）」のキーには、メカニカルスイッチに調整を加えた最新エディションの「Razer グリーンメカニカルスイッチ」が採用されており、スイッチのタクタイル感とクリック音を楽しみながら、高レベルなゲーミングパフォーマンスを発揮できます。

なお、「Razer グリーンメカニカルスイッチ」は想定ライフスパンが8000万回の高耐久性能が特徴で、安心して長く使用することを考えている方にもおすすめです。

「Razer BlackWidow（2019年）」は、ケーブルマネージメントデザインを採用

「Razer BlackWidow（2019年モデル）」は、ケーブルマネージメントデザインを採用しています。

ケーブルを出す場所を背面と左右側面の3か所から選ぶことができ、自分の環境に合わせて配線をすることが出来るので、デスクトップ上の配線をすっきりさせることが可能で、細かい箇所にまでこだわった設計となっています。

「Razer BlackWidow（2019年）」の主な仕様