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ハーマンインターナショナルは、世界最大級のオーディオブランド「JBL」から、3.1chホームシアターシステム「BAR 3.1」を3月23日より発売すると発表しました。
目次
家庭での使用にも最適なホームシアターシステム
今回発売される「BAR 3.1(バー3.1)」は、「BAR STUDIO」の上位モデルで、JBLサウンドバーで初のセンターチャンネルを搭載したホームシアターシステムです。
センターチャンネルの採用によって音の定位感が向上しており、特に人物の声がよりクリアに再生できます。
映画のサウンド以外にも、ニュースやドラマなど通常のテレビ音声も聴き取りやすく、家庭での使用にも最適なホームシアターシステムです。
最大口径クラスの250mm径ウーファーユニットを採用し、臨場感あるサウンドを実現
最大出力450Wのパワーを備えた「BAR 3.1」は、サウンドバー用のサブウーファーとして最大口径クラスの250mm径ウーファーユニットを採用しています。
独自のサラウンドモードに加え、大迫力の重低音と臨場感あるバーチャルサラウンドを実現。
スタンダード、ムービー、ミュージック、ボイス、スポーツの5種類のサウンドモードを搭載しており、ジャンルやソースに応じてお好みのサウンドを選ぶことができます。
また、低音域の強さ調整機能や、音量を下げた時にサウンドが聞きやすいよう、低音域と高音域を強調する夜間モードを搭載しており、リモコンのボタンで細かなサウンド設定も可能です。
最上位フォーマットのまま入力・再生でき、手軽なBluetooth接続も可能
4K Ultra-HDパススルーに対応しているため、4Kテレビなどと組み合わせることで、Ultra-HDのBlu-rayソフトに記録される映像と音声を最上位フォーマットのまま入力・再生することができます。
加えて、Bluetoothに対応しているため、スマートホン、PC、タブレットなどの対応デバイスを簡単に接続できます。
主な仕様
- 製品名:BAR 3.1(バー3.1)
- カラー:ブラック
- タイプ:4K Ultra-HD対応3.1ch ホームシアターシステム
- 使用ユニット:サウンドバー:58mm径ミッドレンジドライバー×6、32mm径ツイーター×3、サブウーファー:250mm径ウーファードライバー×1
- 最大出力:総合450W
- 音声入力:HDMI(ARC)×1、HDMI×3、Bluetooth×1、光デジタル×1、アナログ×1、USB×1
- 周波数特性:35Hz – 20kHz
- Bluetooth:バージョンBluetooth4.2 (Class2:伝送範囲10m、障害なき場合)
- サイズ(W x H x D):サウンドバー:1018×58×78 (mm/本体のみ)、サブウーファー:305×440×305 (mm)
- 重量(ケーブル含まず):サウンドバー:2.3kg、サブウーファー:12.1kg
- 付属品:AUXケーブル(1.2m)×1、HDMIケーブル(2.0m)×1、リモコン×1、ACアダプタ、壁掛用取付金具×1、電源ケーブル×2(各1.5m、サウンドバー、サブウーファー)
- 価格:オープン価格