NewShohin(ニューショウヒン) | 新商品の情報メディア

【XGIMI MoGo Pro+ 実機レビュー】自動台形補正対応・Andorid TV搭載プロジェクター

最終更新日:2021/01/31

このサイトにはプロモーションが含まれています

URLとタイトルをコピーする
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。
XGIMI MoGo Pro+

本記事では、高性能モバイルプロジェクター「XGIMI MoGo Pro+」を、実際に使用した感想も踏まえてレビューしていきます!

ライターのイメージアイコン

もちろん、実際に使用した感想だけでなく、詳しいスペックについても解説していきます。

「XGIMI MoGo Pro+」の特徴

XGIMI MoGo Pro+」の特徴を簡単にまとめると次の通り。

  • Andorid TV搭載で、YouTube、Amazon Prime Video、Hulu、dTV、Abema TV、DAZNなどをプロジェクター単体で楽しめる(スマホ不要!)
  • 自動台形補正・高速オートフォーカスに対応(設置が簡単!)
  • フルHD映像を投写可能(高画質!)
  • 最大100インチの大画面投影が可能
  • 300ANSIルーメンで明るく鮮明
  • Harman/Kardonのスピーカー内蔵で高音質(大迫力!)

本体のデザインとインターフェイス

それでは、モバイルプロジェクター「XGIMI MoGo Pro+」を開封していきます。

ライターのイメージアイコン

パッケージはとてもシンプルです。

「XGIMI MoGo Pro+」の外箱

「XGIMI MoGo Pro+」の外箱

そして中を開けると、まずはFAQカードが入っていました。

ライターのイメージアイコン
説明書の他にFAQカードがあると、困ったときに便利です!
「XGIMI MoGo Pro+」のFAQカード

「XGIMI MoGo Pro+」のFAQカード

FAQカードの下には、「XGIMI MoGo Pro+」本体と付属品が入っていました。

まずは本体から見ていきます。

ライターのイメージアイコン
本体がシンプルでスタイリッシュなデザインで驚きました!
金属製で高級感もあってすごく良いです!
「XGIMI MoGo Pro+」本体

「XGIMI MoGo Pro+」本体

本体の背面には、上から順番に

  • 電源ボタン
  • 3.5mmイヤホンジャック
  • HDMI
  • USBポート
  • 電源ポート

があります。

「XGIMI MoGo Pro+」本体の背面

「XGIMI MoGo Pro+」本体の背面

本体の底面には、三脚穴とスタンドが搭載されています。

三脚に固定して使用することもできますし、内蔵のスタンドで角度をつけて使用することも可能です。

ライターのイメージアイコン
本体底面の周囲にはゴムがついているので、滑りにくく、安定して設置できます。
「XGIMI MoGo Pro+」本体の底面

「XGIMI MoGo Pro+」本体の底面

付属品の詳細

次は「XGIMI MoGo Pro+」の付属品を見ていきます。

ライターのイメージアイコン
電源やリモコン、説明書などが付属しています。
「XGIMI MoGo Pro+」の付属品と説明書

「XGIMI MoGo Pro+」の付属品と説明書

説明書はきちんと日本語で記載されています。

「XGIMI MoGo Pro+」の説明書

「XGIMI MoGo Pro+」の説明書

リモコンはシンプルなデザインです。

音量調整などの操作はもちろん、リモコンのGoogleアシスタントボタンを押せば、音声で簡単に操作できます。

「XGIMI MoGo Pro+」のリモコン

「XGIMI MoGo Pro+」のリモコン

リモコンは電池式です。

かなり電池もちは良いので電池切れの心配も少なく、手軽で安心です。

ライターのイメージアイコン
ちなみに電池は別途用意する必要があります。
私は、Amazonベーシックのこの乾電池を使用しました。
充電池が良い方は、Amazonベーシックのこの充電池がおすすめです。
ただし、充電器をお持ちでない方は充電器セットにしましょう。
「XGIMI MoGo Pro+」のリモコンの電池ボックス

「XGIMI MoGo Pro+」のリモコンの電池ボックス

実機レビューのまとめ

こんなにコンパクトで、バッテリーまで内蔵したモバイルプロジェクター「XGIMI MoGo Pro+」ですが、本当にきれいで高音質!驚きました!

スクリーンがなくても壁に投影すれば、すごくきれいに写ります。さすがフルHDです。

「XGIMI MoGo Pro+」で投影した映像

「XGIMI MoGo Pro+」で投影した映像

しかも、最大100インチの大画面投影までできます。十分すぎる性能です。

また、Andorid TV搭載なので、スマートフォンやプレイヤーを別途用意する必要がありません。

もちろん、バッテリー内蔵なので電源も不要です。

ライターのイメージアイコン

私はAmazonプライムビデオを見るのに使っています!

「XGIMI MoGo Pro+」でAmazonプライムビデオを開いた様子

「XGIMI MoGo Pro+」でAmazonプライムビデオを開いた様子

対応しているサービスはたくさんあります。Google Playストアからは4000個以上のアプリがダウンロード可能です。

代表的なものをあげると次の通り。これでもほんの一部です!

  • YouTube
  • Abema TV
  • Amazon Prime video
  • Netflix
  • TVer
  • dアニメストア
  • dTV
  • DAZN
  • Disney+
  • hulu
  • GYAO!
  • U-NEXT
  • Paravi
  • TSUTAYA TV
ライターのイメージアイコン
Aodroid TVに対応しているのでラインナップも充実!

「XGIMI MoGo Pro+」のスペック

製品名称XGIMI MoGo Pro+
投影解像度1920 x 1080 (1080p)
明るさ300ANSIルーメン
本体サイズ105.5 x 94.5 x 146 mm
(縦x横x高さ)
重さ0.9kg
フォーカス調整高速オートフォーカス
投影方式DLP
入力可能な映像解像度4K(3840×2160px)
2K(2560×1440px)
1080p(1920×1080px)
画面縦横比16:09
投射サイズ30~100インチ
投影倍率1.2:1 (投影距離2m:76インチ)
自動台形補正垂直水平方向に対応
台形補正範囲垂直: ±40°、水平:±40°
上下反転投射
ディスプレイチップ0.23インチ DMD
スピーカー出力3Wx2基
CPUAmlogic T950X2
GPUMali-G31
RAM2GB
ストレージ16GB
OSAndroid TV 9.0
Google アシスタント○(リモコンや接続マイクからの音声操作)
ミラーリングChromecast
インプットDC x 1
HDMI x 1
USB 2.0 x 1
アウトプットヘッドフォン x 1
Wi-Fi2.4/5GHz, 802.11a/b/g/n
BluetoothBluetooth 4.2/5.0
騒音< 30dB
連続使用時間目安動画 2~4時間 / 音楽 最長8時間(使用環境により異なります)
消費電力65W
電源AC100-240V, 50/60Hz
光源寿命30000時間
同梱物充電ケーブル(日本仕様)、リモコン、説明書
販売サイトAmazonGlimpse(MoGoシリーズの日本正規代理店)
ライターのイメージアイコン

海外の販売者から購入されると日本国内のサポートが受けられません。また、本製品とは仕様が異なる場合があります。ご注意ください。

必ず、MoGoシリーズ日本正規代理店のAmazonGlimpseから購入することをおすすめします。