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ゼブラは、人気の芯が折れないシャープペン「デルガード」に、指が痛くなりにくいグリップを搭載した「デルガード タイプGR」を、2018年11月9日に発売すると発表しました。
筆圧の強い人は手が疲れて指が痛くなるという不満を持っていた
「デルガード」は、2014年に発売された力を入れても芯が折れないシャープペン。
しかし、筆圧の強い人や多く勉強する人は、手が疲れて指が痛くなるという不満を持っていることがわかり、ソフトラバーのグリップを搭載したデルガードが今回発売されることになりました。
芯が折れないだけでなく、指が痛くなりにくいので、さらに集中力が途切れず続きます。
感触の異なる2層構造のグリップで指先が痛くなりにくい
「デルガード タイプGR」は、感触の異なる2層構造のグリップを採用。
グリップ上部は適度な硬さで、しっかり握ることができるようになっています。
一方、グリップ下部はソフトな感触で力を分散させて指先が痛くなりにくくなっています。
この2層構造グリップで、長時間しっかりと握って勉強することが可能です。
先端部分に金属を使用しているので、従来のデルガードと比べて高級感があるデザインに仕上がっています。