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サンワサプライは、親指操作のトラックボール「MA-TB44シリーズ」「MA-WTB43シリーズ」を、6月下旬より発売すると発表しました。
目次
自然に沿わせられてリラックスした状態で使用できるトラックボール
「MA-TB44シリーズ」「MA-WTB43シリーズ」は、手のひらが自然にフィットするエルゴ形状のトラックボール。
5本の指を伸ばした状態で自然に沿わせることができ、力まずリラックスした状態で操作できるのが特徴です。
また、マウスと同じ指配置の親指操作タイプなので、今までトラックボールを使用したことがない方でも使いやすくなっています。
左右にスクロールも可能なチルトホイールや、進む・戻るボタンも搭載
上下方向だけでなく左右方向へのスクロールにも対応するチルトホイールを搭載しています。なので、Excelなどの横に長い画面を操作する場合に便利です。
左右ボタンにはクリック感と耐久性に優れたオムロン製のスイッチを採用。
さらに、側面には進む・戻るボタンが付いています。
カーソルスピードの調整も簡単にできる
「MA-TB44シリーズ」「MA-WTB43シリーズ」のカーソルスピードは、400・800・1200・1600カウントの4段階で変更可能。
ボタンを押して簡単に切り替えることができ、カーソルスピードをボール操作に連動して自動で変更する自動調整機能も付いています。
「MA-TB44」と「MA-TB43」は何が違うのか?
「MA-TB44シリーズ」と「MA-WTB43シリーズ」は何が違うのかというと、有線タイプかワイヤレスタイプかという違いだけです。
「MA-TB44シリーズ」は有線タイプ。「MA-WTB43シリーズ」はワイヤレスタイプとなっています。
ここは好みが分かれるところですが、特に有線を選ぶ理由がないのであればワイヤレスタイプがおすすめです。
ボールのサイズが他社製品よりも少し小さめ?
「MA-TB44シリーズ」と「MA-WTB43シリーズ」は、ボールのサイズが他社製品よりも少し小さめになっています。
なので、商品ページの詳細サイズを一度確認してから購入されることをオススメします。