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LEGOがプログラミングを学べる教育ツール「SPIKEプライム」を発表!

公開日:2019/04/04

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「レゴ エデュケーション SPIKEプライム」でプログラミング学習をしている様子(高学年)

LEGO Groupの教育部門であるLEGO Educationは、現地時間で2019年4月2日に、ブロックを使ってプログラミングを学べる「SPIKEプライム」を発表しました。

日本でも発売が決定しており、8月末までに発売される予定となっています。

「SPIKEプライム」は、プログラミング言語Scratchを使ったSTEAM教育ツール

「レゴ エデュケーション SPIKEプライム」でプログラミング学習をしている様子(低学年)

対象年齢は小学校高学年から中学校で、プログラミング言語Scratchを使ってレゴブロックやプログラミングツール、コアユニット、センサー、モーターを組み合わせ、制御することができます。

カリキュラムは、45分の授業時間で構成されており、教師がSPIKEプライムを授業で活用しやすいように設計されており、学校教育の現場での活用が想定されているSTEAM教育ツールとなっています。

「SPIKEプライム」は、523個のレゴブロックで構成

「レゴ エデュケーション SPIKEプライム」のセット

「SPIKEプライム」の各セットは、523個のレゴブロックで構成されています。

また、アプリには4つのユニットと33種類のレッスンプランと参考モデルが含まれており、これらを参考にSTEAM学習を進めることができます。

なお、「SPIKEプライム」の各セットはUSB・Bluetooth対応しているそうです。

「レゴ エデュケーション SPIKEプライム」の概要

「レゴ エデュケーション SPIKEプライム」の参考モデル

名称レゴ エデュケーション SPIKEプライム
発売日2019年8月末までに販売開始予定
対象年齢小学校高学年以上(中学校、高校含む)
セット内容523ピースのブロック、4つのユニットと33種類のレッスンプランと参考モデル(専用アプリに収録)
メモリー32MB
対応プログラミング言語Scratch
対応言語日本語(その他16言語対応)