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Appleは、左右独立ワイヤレスイヤホンの新型「AirPods(第2世代)」を発表しました。
2016年に発売された「AirPods(第1世代)」と見た目は変わりませんが、新機能の搭載やスペックアップが行われています。
目次
「AirPods(第2世代)」は、Siriを声だけで呼び出し可能
「AirPods(第2世代)」は、H1チップを搭載することによって、声だけでSiriを呼び出せる常時待受に対応しました。
これにより、「Hey Siri」と話しかけるだけでSiriを呼び出せ、スポーツ中にSiriを呼び出すなどといったシーンでの操作性が格段に向上しています。
「AirPods」の無線充電対応ケースが登場
「AirPods」新ケースの進化したポイント
「AirPods(第2世代)」と同時に無線充電ケースが発表されました。
Qi無線充電パッドに載せるだけで充電できるようになり、充電の手間が格段に減ります。
もちろん、Lightningでの有線充電にも対応しています。
Qi無線充電ケースは旧型AirPodsでも利用可能です!
「AirPods」新ケースの退化したポイント
QÌワイヤレス充電対応ケースは、重量が38gから40gに重くなっています。
「AirPods(第2世代)」は、基本性能も向上
「AirPods(第2世代)」は、H1チップが採用されたことによって、通話時間が本体満充電で約2時間から約3時間に伸びました。
また、機器へのBluetooth接続や切り替えがスムーズになっています。
通話時間が伸びただけで、再生時間は変わっていない点にはご注意ください