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パナソニック、羽田空港の「顔認証ゲート」を公開!帰国手続を数十秒で

time 2017/12/16

パナソニック、羽田空港の「顔認証ゲート」を公開!帰国手続を数十秒で

パナソニック システムソリューションズ ジャパンは、パナソニックの社内分社であるコネクティッドソリューションズが新開発した「顔認証ゲート」が、法務省入国管理局に採用されたと発表しました。

羽田空港で「顔認証ゲート」を先行導入

法務省入国管理局は、訪日外国人旅行者数の増加に対応するため出帰国手続の合理化を検討していたそうで、2017年10月18日から羽田空港の日本人の帰国手続において「顔認証ゲート」を先行導入されていました。

操作になれた人であれば数十秒で

顔認証ゲートは、パスポートのICチップ内の顔画像と「顔認証ゲート」で撮影した本人顔画像を照合する仕組みで、事前登録不要で本人確認を行うことが可能となっています。

操作になれた人であれば、数十秒で手続きをすますことができるそうで、スムーズな帰国手続に貢献できると思われます。

利用者の経年変化や化粧にも対応

パナソニック システムソリューションズ ジャパンによると、「顔認証ゲート」には先端技術を駆使した「高性能顔認証エンジン」が搭載されています。

これにより、利用者の経年変化や化粧、様々な表情などにも対応でき、誤拒否の発生を防いでいるそうです。

さらに、本体のデザインにもこだわっていて、初めての人や高齢の人でも迷わず抵抗感なく使用できるようにデザインされています。

不正利用への対策も

機械化によって不正利用が増えるのではないかと考えられますが、「顔認証ゲート」には共連れ等の不正通過検知機能も搭載されていて、不正利用への対策もされています。

なので、スピーディーでありながら、より厳格な運用が可能になっています。

本人確認作業の自動化が加速

パナソニックは、「2020年とそれ以降に向けた観光立国実現に向け、全国の空海港で行われる出入国手続の円滑かつ厳格な運用に貢献していく」としており、今後も様々な手続きが自動化されていくのではないかと思われます。

また、パスポートと顔認証技術を活用する民間展開も含めた様々なソリューションへの採用を目指すそうで、法務省入国管理局以外でも似たような機器が導入され、本人確認作業が自動化されていくかもしれません。