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Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)」。
手持ちのスマホ、タブレット、パソコンでいつでも読むことができ、しかも読み放題。
年間100冊以上読んでも追加料金はかかりません。
しかも、コミック、小説、雑誌、実用書など、ラインナップもずば抜けて豊富です。
そんな、「Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)」とは、どんなサービスなのか、メリット・デメリット、料金、おすすめの使い方など、実際に利用してみてわかったことをまとめました。
加入を検討している人向けて、アドバイスから加入後の使い方まで総合的に詳しく解説します。
目次
「Kindle Unlimited」とは?
「Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)」は、2016年8月から始まったAmazon(アマゾン)の電子書籍読み放題サービス。
月額980円で和書12万冊、洋書120万冊が読み放題になります。
もちろん、コミックや雑誌、実用書なども読み放題です。
書籍のダウンロード方法や利用方法は通常のKindleと全く同じ。
事前に読みたい書籍をダウンロードしておけば、インターネットにつながらない環境でも読むことができます。
「Kindle Unlimited」と「Prime Reading」の違い
サービス名称 | Kindle Unlimited | Prime Reading |
---|---|---|
月額料金 | 990円(30日間無料) | 0円 |
和書蔵書数 | 120,000冊 | 900冊 |
利用条件 | なし | プライム会員(月額500円)であること |
「Kindle Unlimited」と「Prime Reading」の違いですが、似ているようで充実度が全然違うサービスです。
「Prime Reading」はプライム会員のオマケのような位置づけのサービスとなっており、読める本がかなり限定的で、おすすめできませんが、プライム会員の方がKindle自体の使い勝手や操作性を試すには良いサービスかもしれません。
ただ、「Kindle Unlimited」は30日間無料でお試しができるので、あえて「Kindle Unlimited」を使わない理由はないでしょう。
「Kindle Unlimited」の値段(料金)
サービス名称 | Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド) |
---|---|
月額料金 | 980円 |
無料期間 | 30日間 |
自動更新解除方法 | あり(この記事で解説しています) |
ラインナップ | 和書12万冊、洋書120万冊 |
「Kindle Unlimited」の値段(料金)は月額980円。1冊読めば元がとれてしまうという驚異的な価格設定です。
しかも、最初の30日間は無料でお試しできますので、30日以内に解約すれば一切お金はかかりません。
意外と知らない方も多いですが、「Kindle Unlimited」には単行本以外にマンガもあります。
この価格なので、単行本は読まないけどマンガは読むという方でも、かなりお得です。
1冊読む気がある人なら損はしない超お得なサービスです。
「Kindle Unlimited」の使い方・始め方
「Kindle Unlimited」の使い方・始め方を解説します。
- 「Kindle Unlimited」のトップページを開く(リンクをクリックすると開けます。)
- 支払い情報を入力する
- 購読スタート!
たったこれだけです。
無料体験終了後に自動更新したくない人は、解約方法・自動更新停止方法を次の章で解説しているので、「Kindle Unlimited」を契約後に次の章をご覧ください。
「Kindle Unlimited」の解約方法・自動更新停止方法
無料体験終了後に自動更新したくない人のために設定方法を解説します。
結論から言うと、登録した後すぐに解約処理を行ったとしても、30日間はそのまま無料で利用することができるので、契約と同時に解約処理をすることで自動更新を止めることができます。
もちろん、解約処理をキャンセルすることもできるので、「やっぱり継続したい!」と思ったときは、解約処理をキャンセルすればOKです。
はじめから継続するつもりのない方は、契約と同時に解約処理も済ませておくと安心です。
- 「Kindle Unlimited 会員登録を管理」を開く(リンクをクリックすると開けます。)
- 「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」をクリック
- 「メンバーシップを終了」をクリック
- これで自動更新がキャンセルされます!
「Kindle Unlimited」の注意点
「Kindle Unlimited」を使っていて、よく間違えてしまいがちな注意点について解説します。
「Kindle Unlimited」に加入した方は必ず確認しておきましょう。
「Kindle Unlimited」で同時にストックできるのは10冊まで
読み放題なので何冊でも読めるのですが、同時にダウンロードしておける本は10冊までとなっています。
11冊目を読むためには、それまでに選んだ10冊のどれか1冊を返却しなければ、11冊目を読むことができません。
ただ、返却さえすれば、何冊でも本が読めるので特に問題はないでしょう。
※10冊借りている状態で11冊目を借りようとすると、自動的に現在借りている本からどれを返却するか選べる画面が表示されるので、そこまで面倒に感じたことはないです。
「Kindle Unlimited」解約後のダウンロード済みの本の扱い
「ダウンロードしておけば、Kindle Unlimited解約後もその書籍を読めるのでは?」と思われている方もいるかも知れませんが、当然ながら利用期限が切れるとダウンロードしていた本も読めなくなります。
「1-Clickで今すぐ買う」ではなく「読み放題で読む」ボタンを押す!
AmazonのKindle本のページには、「1-Clickで今すぐ買う」というボタンが表示されていますが、このボタンは文字通り1クリックで購入するボタンです。
間違えてこれをクリックすると、本を購入することになってしまいます。
「Kindle Unlimited」に加入したら、必ず「読み放題で読む」ボタンを押しましょう。
※間違えて注文してしまっても、問い合わせれば返金してもらえるので、心配する必要はありません。
「Kindle Unlimited」のキャンペーン
「Kindle Unlimited」のキャンペーン情報は「【最新】Kindle Unlimitedキャンペーン一覧!」で確認できます。
ぜひご確認ください。