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渋谷最高峰の新施設「渋谷スクランブルスクエア」が開業決定!屋上展望空間も誕生

最終更新日:2019/10/27

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渋谷スクランブルスクエア

渋谷エリアで最も高い約230m地上47階建ての複合施設「渋谷スクランブルスクエア」の第Ⅰ期(東棟)が2019年11月に開業することが決定しました。

この記事では、2019年11月開業予定の新複合施設「渋谷スクランブルスクエア(東棟)」の施設詳細場所やアクセスについて解説します。

渋谷エリアで最も高い複合施設「渋谷スクランブルスクエア(東棟)」

渋谷スクランブルスクエア アーバン・コア

東京急行電鉄株式会社などが進めている「渋谷再開発プロジェクト」の一環として建設中の「渋谷スクランブルスクエア(東棟)」は、渋谷エリアで最も高い約230m地上47階建ての複合施設です。

各階の施設は以下の通り。

「渋谷スクランブルスクエア(東棟)」の各階施設

地下2階から地上14階まで大規模商業施設
15階産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」
17階から45階までオフィス
45階から屋上まで展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」

「渋谷スクランブルスクエア(東棟)」の施設内容

展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」

渋谷スカイ(展望デッキ)

「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」は、渋谷最高峰約230mのパノラマビューを誇る日本最大級の屋上展望空間です。

数多くのプロジェクトで世界的な注目を集めるクリエイティブ集団・ライゾマティクスのライゾマティクスデザイン部門を演出プランナーとなっており、ライゾマティクスが施設の演出を担当した中で過去最大規模のプロジェクトとなっています。

渋谷上空でしか見ることができない眺望体験と空間演出の融合によって既存の展望施設の概念を超える新しい体験を楽しめます。

展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」の施設情報

渋谷スカイのエスカレーター

名称SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)
フロア14階・45階・46階・屋上
高さ地上約230m(屋上)
営業面積屋上展望空間:約2,500㎡
屋内展望施設:約3,000㎡
入場料2,000円(税込)

オフィス

渋谷スクランブルスクエア アーバン・コア エスカレーター

17階から45階にあるのは、総賃貸面積約73,000㎡、基準階面積最大約2,900㎡(約870坪)で渋谷最大級の広さを誇るオフィス。

全27フロアのリーシングが完了しており、渋谷を拠点に発展したIT関連企業を中心に、日本の成長を牽引する企業が集結します。

なお、全てのフロアから都心の眺望を堪能できる設計になっています。

産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」

「SHIBUYA QWS」のセミナールーム

産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」は、多様な人たちが交差・交流し、社会価値につながる種をうみだす会員制の施設で、2019年7月から会員の募集が開始されます。

大学をはじめとする多様なプレイヤーと連携して提供することで、新たな価値の創造とクリエイティブ人材の育成を目指しています。

大規模商業施設

渋谷スクランブルスクエア アーバン・コア Shops & Restaurants

商業施設では、4月10日から3階、7階、12階、計3カ所のイベントスペースの問い合わせ窓口を開設。

3階は渋谷駅や歩行者デッキなどをつなぐ縦軸空間「アーバン・コア」をのぞむ発信力の高いスペースです。

7階は吹き抜けのあるオープンスペースで、カフェが併設されており、体験型のイベントやオリジナルメニューの提供も可能。

渋谷スクランブルスクエア アーバン・コア Restaurants

12階はレストランフロアに位置し、約250㎡の広さに加え本格的な厨房・音響設備を備えています。

「食」をテーマにしたイベントなどに最適なスペースです。

「渋谷スクランブルスクエア」の概要

高さ約230m
階数地上47階建て
施設内容展望施設、オフィス、産業交流施設、商業施設
開業時期2019年11月
アクセス渋谷駅直結・直上
住所東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号

渋谷駅からのアクセス

渋谷駅構内と「渋谷スクランブルスクエア」の接続図

マップ

source,image:SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE