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「Xperia XZ Premium SO-04J」は、NTTドコモから2017年6月16日に発売されたAndroidスマートフォン。
かなり満足度の高いスマートフォンとして有名です。
この記事では、
- 「Xperia XZ Premium SO-04J」の特徴
- 「Xperia XZ Premium SO-04J」の価格
- 「Xperia XZ Premium SO-04J」のサイズ
- 「Xperia XZ Premium SO-04J」の主な仕様(スペック)
について解説します。
目次
「Xperia XZ Premium SO-04J」の特徴
高速通信と4K HDRディスプレイできれいなコンテンツを楽しめる
「XperiaTM XZ Premium SO-04J」は、明るさと色域が向上した4K HDRディスプレイを搭載しているので、輝度表現の幅が広いHDRコンテンツも再生できます。
なお、ドコモの定額制動画配信サービス「dTV®」や「ひかりTV」においてもHDRコンテンツ及び4K HDRコンテンツを楽しむことができるそうです。
さらに、「4×4MIMO」の伝送モードを効率化することで国内最速受信時最大788Mbpsを実現します。
「4×4MIMO」の伝送モードは、「キャリアアグリゲーション(CA)」や「256QAM」への変調多値化などの従来技術に加えて効率化するそうで、快適なインターネット環境でHDRコンテンツ及び4K HDRコンテンツを楽しむことができそうです。
スマホ側がユーザーの生活習慣に配慮
「Xperia XZ Premium」は、「いたわり充電」がさらに改善されており、アラームの時刻を配慮してアラームの時刻に充電が100%になるよう調節して充電してくれます。
さらに、スマートSTAMINA通知は普段の使用習慣から電池の減り方を予測して、次に充電されると予測される時間まで電池が足りないと判断した場合に電池が無くなる予想時間を通知してくれます。
自撮りも高画質でカメラ機能も充実
「Xperia XZ Premium」では、960fpsで記録できる「スーパースローモーション撮影機能」や「先読み撮影機能」などのカメラ機能が特徴です。
もちろん、アウトカメラは1900万画素、インカメラは1300万画素と高画質で、自撮りも高画質できれいに撮影できます。
「ケータイお探しサービス」や「スグ電」で便利に

超薄いボディ
「XperiaTM XZ Premium SO-04J」は、通話中の言葉を認識して「じゃあね」「失礼します」「バイバイ」などの終話の合図の後に耳からスマートフォンを離すと自動で通話を切断する「スグ電」に対応しています。
さらに、「じゃあね」などの標準語以外にも各地方の21の「ほなね」「せばな」「したっけね」などの方言にも対応しています。
また、事前設定不要で紛失した端末の電池が切れる直前の位置情報を自動で測位・保持する検索機能を強化した「ケータイお探しサービス」の新機能がしようできます。
「Xperia XZ Premium SO-04J」の価格
月々サポート適用後の実質価格は4万円前後になるのではないかと予想されており、番号ポータビリティ利用時はキャンペーンなどで実質価格はさらに下がりそうです。
「Xperia XZ Premium SO-04J」のサイズ

本体サイズをクレジットカードと比較
サイズは約156㎜×約77㎜×約7.9㎜で、重さは約191gと、持ちやすく画面も小さすぎない丁度いいサイズ感となっています。
ちなみに、画面サイズは約5.5インチです。
「Xperia XZ Premium SO-04J」の主な仕様
機種名 | Xperia XZ Premium |
---|---|
ディスプレイ | 5.5インチ/4K HDR |
カメラ | アウト:1900万画素 イン:1300万画素 レーザーAF、RGB IR |
チップセット | MSM8998(2.45GHz×4+1.9GHz×4) |
ストレージ/メモリ | 64GB/4GB |
大きさ/重さ | 156×77×7.9mm/191g |
バッテリー | 3230mAh |
USB | USB Type-C 3.1 Quick Charge 3.0 |
SIMロック | ドコモ |